覚えたことメモです。
途中からだけど、LIVE2Dメモ(完全に自分用です)
LIVE2D講座で目の開閉を半分作ったあたりまで手書きノートで書いていましたが
何となくわかってきたのでブログにメモします。
★★★Live2Dの基礎をマスターしよう③変形の基本とパラメータ 22分あたりから★★★
■パラメーターにオブジェクトを追加
追加されてるオブジェクトと一緒に選択して、パラメーター→揃える で全て同じパラメーターに入る(緑になる)
■パラメーターのキーを追加
▼を押して選択を押した後、パラメーターダブルクリックで出たウィンドウで●+を押して、0.8など入力して決定。
キーフォーム編集画面でキーを追加すると良い。
※↑これをやらないと、変な数字になる。
■笑顔を作ってみよう
「編集レベル3」にして、まつ毛達と白目を選択する。⇒左目 笑顔のキーを作成する、変形パスを作成する。
※※デフォーマタブを見たほうがいいかも。
※※笑顔は1のほうが笑顔、0は通常。
「編集レベル3」でざっくりパス、「変形レベル2」で細かいパスと使い分け切り替えて笑顔を作成していく。
※※サブウィンドウの上にある「デフォーマーのロック」「描画オブジェクトのロック」ボタンを押しておくと、編集しやすい。
※※パラメータ→同じモデルのパラメータ値をタブ間で同期で同期しておく。
■パラメーターの絞り込み
パラメーターの○○○みたいなボタン、オブジェクトを選択してから押すと、対応するパラメータのみ表示してくれる。
■反転方法
コピーペースト→反転
検索と置換→キャンバスから選択→置換
瞳とかのデフォーマを手動で設定する
コピーしたやつの使わないのを消す
元からあった黒目を置く
クリッピングマスクを改めて設定する
メッシュのはみだしを直す
パラメータを移動する(変更)
変更は、変更前のパラメータを選んで変更→変更後のパラメータを選択する
■目変形(表情)
パラメーター作成ボタン(パラメーターパレット下)
名前:目変形 最小-1 最大0
一番下に目の変形用パラメーターができる。
右目変形・左目変形デフォーマを選択して2点パラメータ追加
怒っている表情をつける
(表情に目を含めないほうがよくない?
■パラメータをデフォルト設定値に戻すショートカット Ctrl+1
■目変形(上下左右)
目玉の曲面選択で目玉X、Yを作成する
Yを作るときはXを元に戻す
∞マークでXとYを合体できる
パラメータメニュー→四隅のフォームを自動生成で滑らかに
■目変形(縮小)
目玉縮小パラメータを作成し、目玉縮小デフォーマを入れる
デフォーマを選択した状態で回転を追加し、縮小率を決める
完成したら回転でフォーマは消す。(削除忘れ注意)
■頬染めを作る
頬ブラシを複製して拡大、-1 50% 0通常 1赤面にする
■眉毛を作る
左眉変形に3点追加、-1怒り、0通常、1笑顔
ビクつきがないように
親デフォーマからはみ出した場合親を大きくする
※親デフォーマで動きを作成する前なら調整可能
コピーして描画順と不透明度を調整すると透けて見える→一括で変更したい時は
パラメータ>マルチキー編集
描画順を800、不透明度にチェックを入れて30にすると一括で変えられる。
■眉毛を作る2(角度)
角度デフォーマを選び、パラメータ角度3点追加、-1怒り、0通常、1笑顔 (左右同じくらいの角度)
※普通のデフォーマで回転を作ると少し縮む場合がある、少しなら大丈夫
もし気になる場合はパラメータ>拡張機能>だ円保管などを選んでみる
■眉毛を作る3(位置)
位置デフォーマを選び、上下にパラメータ角度3点追加、上下同じ移動速度になるように、下はまつげにかかるくらい
できたら左右も3点追加、左右同じ移動速度になるように、できたら上下と左右を選んで四隅のフォームを自動生成を選ぶ。(合体はしない)
■口を作ってみよう
口変形のパラメータ最小値を-2に変更、-2、-1、0、1にキーを打つ
-2むすっと、-1むっ 0通常、1にっこり
上口と下口を選択、
変形パスツールを口部分とまわりにピンどめして変形
■口を開ける
口 開閉 0~1を作る、1で開く
1にしたまま口変形のパラメータを-2、-1、0、1にしながら各開き口を作成する
上口、下口ごとに丸っぽい変形パスツールを作るとよい
口変形と合体させてぐりぐり動くようにする
※開いた口に変形パスツール、口角のところで切り替わるようにするといい
※開き口は下書きがあったほうがいいかも
複数のパラメータにオブジェクトをかけ持たせると負荷が大きくなる
パラメータは2つか、どうしてものときは3つまで
アートメッシュやデフォーマで分散させる。
0.3のところでキーを打ち調整する
■口の変形
ねこくちにする、口変形2を作成、0で通常、1でねこくち、口変形の各パラメータを移動させながらすべてねこくちを作る
■口の拡縮
口拡縮パラメータ、-1で小さくしながら横幅も狭める、1で大きくしながら横に広がる
■小技
パラメータの調整でキーを入れ替えたりできる
モデリングメニュー>形状の編集>元の状態に戻す でもとに戻る(アートメッシュのみ)
少し癖があるので注意、他パラメータには反映されない、デフォルトに戻してから使うなど
■パラメータはフォルダ分けできる
下のフォルダボタンから
■前髪揺れ
キー3点追加
根本はあまり動かず毛先を動かす
※※デフォーマのコピーと貼り付けは部分的にもできる
形状のブレンドが便利 マイナスもブレンドできる。(Ctrl+Shift+C、Ctrl+Shift+B
■横髪揺れ
3点追加
変形パスを使って変形
■髪揺れ後ろ
3点追加
動きの反転でもOK
■髪揺れツイン
パラメータ新規作成髪揺れツイン
3点追加
はねている毛ごとに変形パスを作る
※※変形パスは1つずつ選択しながら
はねているところは大きめに揺らす
■髪飾り揺れ
新規パラメータ
3点追加
■髪飾り揺れ(下に垂れたやつ
新規パラメータ
髪飾りチェーンのワープデフォーマと回転のやつをパラメータへ
※※デフォーマと回転を使えば、動きについてきても変形しない
■ネクタイ揺れ
パラメータ新規作成
髪飾り揺れ2の下(揺れフォルダ)
■スカート揺れ
パラメータ新規作成
ネクタイ揺れの下
■顔の角度Z
顔の回転デフォーマを角度Zへ
顔をかしげるような感じで-9くらい曲げる
※首の動きもつける 首曲面を角度Zへ追加、少し上の方だけ動かす
髪飾り、前髪、などから角度Zを全部選択、3点追加して重力で垂れたような形に
髪飾りチェーンの角度Z
髪飾りリボン角度Z
前髪の角度
横髪の角度
ツインの角度
後ろ髪の角度。
■おまけの胸揺れ
胸アートメッシュの親として胸揺れワープデフォーマを作成し
揺れパラメータを作り
ブラシで選択してゆらすとやわらかくなるのでおすすめ
■最終確認と調整
モデリングメニューのデフォーマからデフォーマの検証で親からはみだしをチェックしていく
親のデフォーマが小さいと思ったら調整しておく
★★★⑤顔の角度のXY編★★★
大まかな流れ
デフォーマで大きな動き付
↓
アートメッシュで細かく動き付け
顔の回転デフォーマを選択→これ以下をたたむ でずらっと並んでるところを選択
角度Xに入れる
輪郭だけを表示する感じで動かしていく
顔のパーツをざっくり動かして調整していく
まつげをたたせる、目頭をくぼませる、下まつげ部分は顔にそわせる とよい
口はあき口も調整
鼻もパースをつける
顔と鼻はアートメッシュを角度Xに登録して微調整
顔は変形パスを使っても良い
次に前髪、横髪、髪飾りも。
目と前髪の位置がずれないように、前髪の頭頂部あたりは丸みを意識
後頭部と後ろ髪はシルエットが崩れないように注意、移動量少なめで。ツインも動かす
首はアートメッシュを動かす
前髪、鼻、口、顔、後頭部、後ろ髪のワープデフォーマ、鼻、顔、首、後頭部のアートメッシュが反転できる。
スナップショット撮影ができる
Ctrl+Shift+5でパーツにスナップショットが入る
更に右クリックで反転するとガイドになる。
他のキャラからもペースト可、ガイドにできる。
顔の角度Yをつくる
※※角度Xと同じパーツを使うので、角度X⇒選択⇒角度Zパラメータ3点追加
角度Yの反転は使えない。
※デフォーマの形状も左右対称になるよう注意
★★★⑥体の角度とXYZ編★★★
グルーとは
つなぎ目を滑らかにする機能
くっつけたい2つを選択→Ctrl+E
メッシュを一度消して、頂点をうつと、同じところに作れる
全体的に作ったら、グルーにしたい頂点を選択してバインドを押すか、Ctrl+Gを押す
右上にグルーオンオフボタンがある
消しゴムのサイズ変更はB+ドラッグ
※※1つのグルーでくっつけるアートメッシュは2つまで
※※バインドさせた頂点に設定するグルーは1つのみ
角度X編
足を角度をつける
ネクタイも立体感
あとアートメッシュで調整
角度Y編
体の曲面Yと右脚の曲面を選択し、3店追加
角度Z かわいくかたむけるくらい
下はあまり動かない
呼吸
少し胸が膨らむ程度
顔も少し上げる
肩すくめ
感情表現用 3店追加
■足と腕、物理演算最終調整編
脚はひねる感じで少し細く
Xの調整
腕は
-15 0 30 にして
右袖シワ・右袖のあーとメッシュ、右上腕の曲面・右腕の回転を選択してパラメータへ
※※可動域とパラメータの数値がかけ離れないように注意
かけ離れないようにというか同じ数値で作っていく
重みを設定する。
右前腕・右上腕・右前腕を選んで-30、0、50に点追加
描画順→マルチキー編集
※※右前腕パラメータはctrl+shift+C かV でコピペして調整
※※中心を調整しながら直線で動いてちょうどいい感じにする
■指
すべての指と右手のアートメッシュ選択
指1本1本に、変形パスを使う
関節に点がくるかんじで4点で作る
折れ線にするとよき
指と手を選択して四隅を生成する(?)
■オニオンスキン
表示メニュー→オニオンスキン設定 モデリング 起動
頂点の動きの移動も見れる
■左腕のパラメーターフォルダーを作る
グルーは選択しない
子も
検索と置換で左腕に変更する
反転用回転デフォーマを使う
バインド(グルー)はやりなおす
■全体の拡縮、位置をつくる
■モデリング→物理演算→シーンブレンド設定を開く
前髪
グループ名 髪揺れ前 追加
出力設定追加 髪(長い) 長さ8 揺れやすさ0.95
※※0.7~0.99がおすすめ
■当たり判定、リップシンクの設定
モデリング→アートメッシュ→当たり判定
顔は顔回転、体は呼吸に入れておく。
リップシンクはモデリング→リップシンクで右目開閉、左目開閉、口開閉にチェック
■テクスチャアトラス
2048×2048(正方形)
顔周りは100、体は80くらいまで
Tキーを押すとぼやけが確認できる
角度は0にする
ファイルメニュー→モデルの統計情報
ポリゴン の数
チェックして終了
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ファイル→新規作成→アニメーション
ファイルを読み込む
シーンを選択し、シーン名とタグを作成(Enter押す)
シーン名は数字などをつけて順番を管理する
タグは書き出されないので、自分用。
表情を作成する
長さを2フレームにする(1だと書き出せないため)
最初の表情を複製して次の表情を作る
※※マルチビューでモデルデータをいじると、即座にアニメーションデータにも反映されるので、調整できる。
最終確認
・読み込ませたモデルデータは適切か
・シーン周りの設定は適切か
・シーン名に英数字以外が含まれていないか
・シーンの長さが2になっているか
・フレームレートは30か
・ターゲット設定はSDKUnityになっているか
・必要なパラメーターにキーを打っているか
・不要な箇所にキーフレームを打っていないか
■モーションの作成
アニメーションデータを新規作成
全体を表示
Ctrl+緑のバークリックで全部にキーが打てる
デフォルトに打っておく
動きを作ったら最後にフェードの設定もする(パラメータ毎に設定できる)
まばたきや大きな動きが重ならないように注意
フェードは、不透明度じゃなくてパラメーターのフェードっぽい。
■書き出し準備
モデルデータを開いてファイル→組み込み用書き出しからmoc3書き出しを選ぶ
物理演算にチェックを入れて書き出し
4つのでーたがかkぢあされる
moc3…アプリで使用するための実データ
json… moc3やテクスチャファイルを結びつける情報が入っているデータ
physics3.json(ふぃじっくすすりーじぇいそん)…物理演算の情報
フォルダ…テクスチャアトラスが書き出されたpng
■表情も書き出し
書き出したフォルダ内に「expressions」の中に「motion」のフォルダを作成
アートパス、フォームアニメーションは書き出されない
全シーン出力にチェック
ワークエリアに出力はチェック
下のチェックボックスはすべて外す
OKを押す
ファイル場所を↑のフォルダにする
motion3.jsonファイルを exp3.jsonに書き出し直す必要がある
ところでこのソフトの名前は「Live2Dキュビズムエディター」らしい(読み方)
■ビューワーへ
モデル、モーション、表情を読み込む
表情のexpressopmsを右クリック→フェード一括で設定で
すべてを対象にする 値で指定する 500(0.5秒) とする
体のモーションの場合はエディターで個別でやるのがおすすめ
目の開閉がデフォルトでない表情の場合
exp01、02、05、07
(笑顔、怒り、驚き、ネコ口のジト目)
目の開閉を乗算もーどにする(しないと目が閉じきらないなどの不具合が)
ファイル>書き出し>すべての表情モーション>expression内に書き出し
グループ名の設定
アイドリンググループの設定 Idleを押す
最後に問題なければ上書き保存する
完成
■おまけ
■PSD再インポート
書き足し→書き出し直し→再インポート→メッシュの調整→デフォーマの調整→テクスチャアトラスの調整をする
プロジェクトを使う↑
■表情エフェクトなどをつける
ブレンド方式を変更する
■髪フワ効果
角度Zと揺れの間にフワを追加、前から風を受けるかんじに。
■親デフォーマーが小さかった時
大きいデフォーマを親の子として作成して、モデリング→デフォーマー→デフォーマを削除し、パラメータを子要素に反映を押す
精度は保証できない
髪フワも物理演算を髪長いで作る
角度Xを角度Yに変更し、Zは削除する
■アニメーションビューで、角度XYの確認
無限マークをかくようにする
■ランダムビュー
画面右下の▶ボタンを押す
録画するとアニメーションを確認できる
■腕の描画順をコントロールする
新規作成した右前腕フォルダに右腕を入れる インスペクタでグループ化にチェックを入れるとフォルダ内が同じ描画順になる
コントロールするパラメータを作る
0 0 1
グループ化すると、パラメータを割り当てることができる
■リップシンク
アニメーションでリップシンクができる
音量で口の大きさ、倍率は口の開閉を大きくできる(一定値)
基準値は、口が開かなくなる