フリーランスを目指すブログ

コロナ解雇の後 子育てと仕事の両立という圧倒的不可能を可能にしたいなーと思いながら日常のメモするブログ

ペーパードライバーを卒業してみる2

 

1の続きです

 

 

椅子の位置

ブレーキをいっぱいに踏み込んでもまだ足の曲がりに余裕がある位置がよい。

 

車間距離について

 

正しい車間距離は、「前の車が停止しても安全に止まれる距離」そして停止距離は
20Kmの場合は停止に9m
50kmの場合は停止に32m
100kmの場合は停止に112m

 

前の車が通過してから一般道では2秒、高速道路では3秒以上で同じ場所を通過する
(但しゼロから数え始める)

 

のが目安です。

 

走行位置と進路

ズレが少なくなるように、遠くを見て運転します。
カーブの時も、遠くを見ることでズレを防げます。

 

車の大きさ

前から見て、横1.7m(トレッド1.4m) 高さ1.4m、全長4.7m
運転席から左側は1.2m、右側は0.5m

 

運転席から見えない範囲(死角)

前方4m、右側1m、左側4m、後ろ12mの死角がある。
私が車に乗りたくない理由の1つ。
できれば車にセンサーを付けてカバーしたい所(~↑

 

タイミングの良い発進

いつも私の父がやっている。合流する時はチャンスを見つけ、チャンスの前の方に入る気持ちで発進。

前車に続く時(信号待ちの時)は2台前、3台前の車が動き出したら準備。

 

 

後方や側方の安全確認のしかた

斜め後ろ近くの車はミラーに映らないので直接見る(目視)

同時操作で機敏に発進する

 

目標に合わせた停止

減速・寄せるは早めにしよう(遅いと斜めになる)

車の左角よりもう少し左にポールが来る位置が、車の前方とぴったりの位置。

左ミラーで左に停止するときの横の段差を見ることができる。

 

前の車のタイヤが全部見える位置が信号待ちでちょうどよい距離。

 

 

エンジンブレーキについて

アクセルペダルをゆるめると、エンジンの回転が遅くなり抵抗となりブレーキがかかる。

ローギアのほうが重めにかかる。

 

ブレーキを使った制動予告

減速や停止をするときに、ブレーキペダルを何回か踏んでランプを点滅させることを

「制動予告」と言う。

 

上り坂・下り坂でのギア

上り坂

ギアをDのまま加速・頂上付近で減速

 

下り坂

急な下り坂や長い下り坂の場合は、フットブレーキの負担を軽くするため

ギアを変えてエンジンブレーキを活用する。(しないと発熱する)

 

坂の途中での停止

ハンドブレーキを忘れずに。

 

バックについて

死角が多く危険度が高いので注意する。

後部窓から見るパターンと右窓から見るパターンがある

後部窓…左に進みたいとき、後方に障害物が多いとき

右窓…右に曲がりたいとき、まっすぐか確かめるとき

外輪差に注意

 

狭路の通行

左折の場合…できるだけ左へ寄せる(内輪差に必要な幅はあける)

右折の場合…できるだけ中央線によせる

 

車の外側が通れないとき…切り返し

車の内側が通れないとき…やり直し

 

切り返しのポイント…後ろに車がきてないか確認

          ハンドルは早く大きく

         速度は遅く

 

 

実際乗ってみた

右に寄りがちなので少し左寄りを走行するとよい

アクセルペダルの位置が右タイヤの位置。

 

踏み間違いがある 昔はそれが嫌で裸足で運転していたが教本には強く踏むため

靴を履けと書いてある、けどやっぱり裸足で乗りたい…

 

曲がるときに前に出過ぎ、内輪差もあるがあまり出ないで運転
できれば1回運転席から見た感じを確認する

 

ペーパードライバー講習3回なのに、2回目まで同じところをぐるぐるするだけ

あとは父に頼んで運転サポートしてもらうしかない…!
3回目で外に出れたらいいけどなあ

ペーパードライバーでも駐車上手に!車庫入れをマスターせよ | ペーパードライバーナビコラム

これによると曲がる起点を決めて車庫入れするといいらしい。

 

つづく