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コロナ解雇の後 子育てと仕事の両立という圧倒的不可能を可能にしたいなーと思いながら日常のメモするブログ

2023年確定申告と、住宅取得等資金の非課税を適用した贈与税の申告書作成手順

 

「住宅取得等資金の非課税を適用した贈与税の申告書作成手順」

呪文か?

 

というわけで実家から○○円借りてしまった私が非課税の申請をする。

 

だけど

確定申告を出した日を聞かれるので、確定申告を先にやったほうがいいっぽい。

 

確定申告をする

確定申告ももはや4回目。電子申請は3回目

過去の記事を見て進めます。

 

おつかれさまです!(2022年度)と表示されている

いきなり問題が。2022年度締めをしていなかったらしく、

2022年の確定申告お疲れ様画面のまま2023年にならない。

 

確定申告→年度締めから2022年に巻き戻す、を押して再度2022年年度締めを

押したら直りました。

 

入力作業

取引タブ→自動で経理/未入力◯◯件→1件ずつ[登録]を押す

各取引が収入に登録される。

登録時に、日付を請求書に合わせる。自動だと振込日になっている。

「次の明細を読み込む」で全部表示される。

出金は処理不要(たぶん)

昨年2月~今年1月までの振込を登録すればだいたいあってる

(売上確定日は1月~12月なので)

戡定項目を「売上高」にする、詳細を押す

控除・マイナス行を追加を押し、追加行で、

戡定項目「事業主貸」税区分「対象外」金額「源泉徴収額」→1つずつ登録する

支出は、登録の隣の▼から「プライベートな出金として処理」を押す

 

経費

仕事用の講座やAdobeなどはすべて戡定項目「消耗品費」で入力で

経費にしてくれる。

家事按分

水道、ガス、光熱費を

マネーフォワードを参考にエクセルに記載

去年2月~今年1月までのものを書く。(引き落とし日は翌月のため)

 

 

地代家賃は、

持ち家だとできないから駄目か…と思ったが

そういえば去年11月までは住んでいたので

普通に記載。

 

どちらも課税10%から対象外に変更。

 

表作りました。なかなかよさげでは。

しかし

freeeと連携している講座で水道光熱費を支払えばそんな苦労はないのであった。

変えるか……

 

地震保険

10月前後に送られてくる地震保険料控除証明書内の、控除対象保険料(地震の部分)

を記載する

 

源泉徴収票の意味

 

後半に出てくるこの画面!と、

収入・源泉徴収税額が同じでないといけないっぽい。

4年目にして気付く…

 

マイナンバーカードのロック

連続で~と思ったら、「通算で」5回間違えたらロックがかかるらしい。

まだ1回も間違えてないけど、確定申告直前にロックがかかったら終わるから

気をつけないと…

 

間違えても再提出可

提出期間中なら何度出しても最後のやつが受理されるから大丈夫らしい。

 

提出した

支出系を入力してしまえばあとは早いもので提出。

必要な書類をジッパーファイルにまとめていた過去の自分に圧倒的感謝…!

捨ててない!

 

 

続いて「住宅取得等資金の非課税を適用した贈与税の申告書作成」

やっとついに非課税作業へ。

 

パソコン申告 住宅取得等資金の非課税を適用した贈与税の申告書作成手順 - YouTube

 

そんなわけでこのURLを見る。

 

贈与税の申告書の作成


【確定申告書作成コーナー】へ行く

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl

 

「作成開始」→「スマートフォンを使用してe-Tax」を押す

令和5年3/15~令和6年3/15の確定申告に使う場合は
「令和5年分の申告書等の作成」を押す

 

贈与税を押す

 

QRコードからマイナポータルを使い上記の画面に到着

 

上記動画の「暦年課税の特例税率を初めて適用する」とはなんなのか

 

贈与税の申告書作成開始」をクリックする

贈与税の申告書作成開始」を更にクリック

自分の生年月日を入力

 

「住宅取得等資金の非課税の適用を受ける財産」を押す

 

なにやらむにゃむにゃ書いてあるところをはい・いいえで選択

 

 

 

 

4

新築又は取得をした住宅用の家屋は、あなたの配偶者、親族など特別の関係がある人との契約に基づき新築(これらの人からのその敷地の用に供されることとなる土地等の取得を含みます。)をし、又はこれらの人から取得(その敷地の用に供されている土地等の取得を含みます。)をしたものですか。

 

買った家は、特別な関係がある人との契約に基づき…新築(土地含む)するか
またはその人から取得(土地含む)ですか。

親の土地などではないのでいいえ。

家の「㎡」を聞かれるので資料を見たほうがいい。

 

省エネ住宅には該当しない。

 

流れに沿って進めてだいたい提出!

添付書類

動画に沿って提出して終わりと思ったら

「戸籍謄本等の添付書類」が必要といわれる

「等」ってなんなんだよッ

受贈者に関する書類

 

私は確定申告提出日を入力したので、戸籍謄本出せば良い。

コンビニで取れるようなのでさっそく行ってくる!

両親も記載ありのやつは市役所か?

持ち帰る

 

戸籍謄本、時間制限ありだった……

お手数ですが……じゃない!

もうだめだあ追加送信ができない

のかと思ったが戻って書類の送信からやればできそうな雰囲気。(これでいいのかは不明)

 

住宅用家屋の新築または取得 に関する事項

・登記簿謄本

・売買契約書

の2点をPDF化して添付。

 

PDFのやりかた

まず全部スキャンする。スキャンがなければコンビニかスマホ

画像編集ソフトで幅1000くらいに縮小する

1ファイル14MBまでなので画質0で保存(3くらいでもよかったかもしれない)

ワード的なソフト(オープンオフィスかグーグルのワード?でもいい)

に画像をすべて貼って、PDF書き出し

すれば5MBくらいのPDFの完成なのでそれを添付する

 

書類を揃えて送信やり直し

イメージデータの添付にやたら時間がかかる。

ここまでずっと申告書作成コーナーを開きっぱなしだけど

PDF添付に時間切れはあれど申告書自体はセッションが切れましたにならないから

だいぶ優しい

 

紙の場合は、遅滞なく提出してください。とある

郵送で間に合わないと税務署に行かないといけないっぽい。

印刷が必要

とりあえず完成書類をPDF保存したが

あとでコンビニで印刷しよう。

 

マイナンバーカードの有効期限に注意

マイナンバーカード自体は結構先まで期限があるが

電子証明書の有効期限は3年ぽい。3ヶ月前から申請できるから近くなったら気にしたい。

 

提出完了!アンケートが書ける

ここまでで詰まった所を一応書いて送った。見てもらえるといいな~

そして確定申告と非課税の書類全部提出!やった!

 

来年に向けて

去年も書いたがクリアファイルを7つ用意して書類を毎年放り込むシステムを作る

 

あと余裕を持って申告する。